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ブラジル・ジャカランダ農場スタッフ/アイルトンからの報告

コーヒーの有機栽培には多くの手間を必要としますが、それは、具体的にどのようなことをしているのでしょうか?
スタッフの農場日誌から、一部、報告させて頂きたいと思います。

sorry,No Picture desu
ジョゼ・アイルトン
ブラジルのマッシャード連邦農業大学で農業を学び、カルロスさんの助手としてジャカランダ農場における有機コーヒーの栽培に取り組んでいます。
1998年に来日。日本の消費者と交流し、自らが栽培に関わったコーヒーが、どのようにして販売されているかを見、その後、アイルトンはこんな風に語りました。
『産直という販売方法は、生産者と消費者の距離をぐっと近づけてくれます。産直を通して、消費者の皆さんは、自分が食べているものがどのように作られているのか知ることができるのだと思います』
その後、ブラジルに戻ったアイルトンは、ジャカランダ農場での農作業報告を日本に送ってくれています。
(写真:来日の際、訪れた自然食品店でカルロスさんのコーヒーを手に)
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アイルトンの農場リポート

ジャカランダ農場では、5月〜9月にかけて行われる(収量によって前後しますが)収穫作業が終わるとすぐに、次の年に向けての農作業が始まります。

まず大切なのが土壌分析です。コーヒーの実を育んだ土の状態を調べ、その結果に応じて堆肥を施す量を決め、翌年の収穫に備えます。

90ヘクタールの栽培面積を持つジャカランダ農場は、地形に応じて23のエリアに分けて運営されています。それぞれの区域から採取された土壌サンプル(1つの地域につき20カ所から採取)をピラシカバ農業大学で分析します。そして、毎年行われるこの土壌分析の結果を受けて、その年に施される有機堆肥の量が検討されます。

有機堆肥の散布は、コーヒーの有機栽培には欠かせない作業です。ジャカランダ農場では、コーヒーの実の外皮を主原料とした有機堆肥を毎年400トンほど用意します。そして、それぞれのコーヒー樹の根元に4キロから5キロの堆肥を散布します。

急斜面の多いコーヒー園では、この作業は重労働になります。各地域にトラクターで堆肥を運んだ後は、バケツに堆肥を詰めてコーヒー樹に散布してゆきます。さらにその後、地面に落ちた枝や葉、刈り取った草を根元にかぶせてゆきます。これは日光や雨が直接、根元にあたらないようにする役割があり、やがて有機質として土に戻ります。

ジャカランダ農場では、こうした手間をかけて有機無農薬コーヒーを育む豊かな土壌が作られています。

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製造:有限会社有機コーヒー
販売:株式会社ウインドファーム
お問い合わせは ocinfo@organic-coffee.jp までお願い致します。